2014/11/02

[ble]nRF51822の開発環境を思い出す(2014/11/02現在)

[ble]nRF51822の開発環境を思い出す(2014/09/17現在)

前回から1ヶ月半くらい経ったが、それなりに経験値が上がったように思う。
メモとして残しておこう。


Keil v5を試した。

さすがというか、使いやすいと感じた。
今はgcc環境ができあがっているから使わないけど、仕事でやるならこれだろう。


スケジューラについて調べた。

今のところ、割込コンテキストで動作する時間を短くするためのもの、という解釈をした。


試しに、サービスを含めて一式作ってみた。
といっても、サンプルを改造しただけだが。

  • [nrf51]はじめてのBLEアプリ - (1)サービスをつくる
  • [nrf51]はじめてのBLEアプリ - (2)アプリを作る
  • [nrf51]はじめてのBLEアプリ - (3)デバッグ
  • サービスについてはドキュメントもあったため比較的やりやすかったが、アプリ部分はよくわからないまま流用している。


    わからんままじゃだめだろう、ということで、BLEイベントハンドラを調査した。

  • [nrf51]BLEスタックのイベントハンドラを見る (1)
  • [nrf51]BLEスタックのイベントハンドラを見る (2)
  • [nrf51]BLEスタックのイベントハンドラを見る (3)
  • [nrf51]BLEスタックのイベントハンドラを見る (4)
  • [nrf51]BLEスタックのイベントハンドラを見る (5)
  • [nrf51]BLEスタックのイベントハンドラを見る (6)
  • nRF51 SDK v4のドキュメントであればシーケンスが載っていることがわかったのが、一番の収穫だった。


    こんなところか。
    まあ、がんばってるんじゃないかね、うむ。

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