気になることがあると、そっちをある程度調べるまで気が済まないので、なかなか進まない。。
ともかく、WireSharkの件も私の中では落ち着いたので、BLEを普通に使ってみよう。
「普通に」というのは、今までが「BLEのサービスを使ってみる」をやっていた状況に対してのものだ。
何かをするためにBLEを使う、というのをやりたい。
まずは以前動かしたことのある、FeliCa Plugをつないでみようと思う。
何をするか考えてはいないが、軽く設計をしておこう。
ま、まずはここからだ。
ほら、山の上から麓を見下ろすような気分で設計しないと、ね。
FeliCa Plugと接続するのが目的なので、ServiceはFeliCa Plugのミドルから使える階層にした方がよいのかとも思ったが、ミドルに引っ付け過ぎすぎるのもどうかな、と思い、アプリ経由でしか通信できないイメージにした。
そういう設計のことを考えると、凝集とか結合とか、そういう話が出てくる。
が・・・苦手なのよね、その手のものが。
とりあえず、直接関係ないものは分けておこう、くらいでよいと思う。
あと、関係あるものはまとめておきましょう、かな。
マイコンの性能が上がってきたおかげで、ずいぶんと余裕あるコーディングができるようになってきたものだ。
まあ、苦手なことには変わりが無いんだけどね。
さらに関係ない話になるが、こういうレイヤーを図にするときの、私の中の配色ルールが決まっていないのが気になっている。
今のところ、アプリが暖色系で、ハードに近くなるほど寒色系、みたいなイメージでやってる。
あとは、濃淡とか。
背景が濃い方がよいか、前景が濃い方がよいか、とか。
今回はExcelで作っていて、Excelの標準で持ってる効果を使っている。
補色にするようなシーンでもないと思うので、同じレイヤーは同系色がよかろうと思う。
他の人はどうかな、と、Androidのアーキテクチャ図を見てみた。
私とは逆で、アプリが寒色、ハードが暖色みたい。
背景と前景はグラデーションの方向が逆で、前景はそこまで暗くならないようにされてるみたいだ。
こういうのも参考にしながら、自分の配色を決めたいものだな。
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