先月買ったまま放置していたRedBear社のBLE nano。
RAMが16KBタイプは持っていたのだが、S130はそれでは使えないようなので、32KBタイプを買ったのだ。
くっ、もったいない。。。
SWDとして線は出ているのだが、形状がJ-Linkのものと違うので、nRFgo Studioなどが使えない。
nrfjprogなんかもダメそうだ。
BLENano/USB-IF at master · RedBearLab/BLENano
まず、ここでMK20-USBに入り、MK20の基板バージョンにあった方をダウンロード。
うちのは、V1.0だった。
これを、書いてある手順で焼く。
USBに挿す前に、横にあるボタンを押したままにし、USB接続し、ドライブとして認識されたらボタンを離す。
そして、D&D(うちはWindows)。
10秒くらいしたら再起動してよいらしいので、そうするとドライブが「DAPLINK」という名前で見えるようになる。
これに、S130のHEXをD&Dし、KeilでnRF51822用の設定にしてビルドし、デバッグするとmainで止まってくれたから、動いているのだろう。
RUNするとAdvertisingもしていたから、たぶんよかろう。
Keilって、CPUの設定を変えるとメモリのマッピングが初期化されるから、スクリーンショットを撮ってから変更すると楽かも。
でもやっぱりJ-Linkでつなぎたい。
前もやった気がするが、むりやりつなげよう。
うーん、きれいに撮影できない。。
図で描くと、こうだ。
VTrefをつながないとダメなので、計4本。
1.27mmというのがつらい。。。
今回は、秋月で買っていた1.27mm--2.54mm変換と、1.27mmコネクタを切り離すときに割れてしまったピンを使った。
スズメッキ線やジュンフロン電線の細いのがちょうどよいようなのだが、手元にないのよねぇ。
そういうのがあれば、こんな変換コネクタなど使わずに済むのだ。
つなげば、nRFgo Studioで見ることができる。
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