最近は言わなくなったような気がするが、昔は「報告・連絡・相談」と言われたものだ。
今日、Windows10の作業中、いきなり再起動した。
更新しているようなメッセージが出ていたので、Windows Updateによるものだろう。
ええ、私が作業して開いていた開発環境や、書きかけの見積書は全部閉じてしまいましたよ。。。
うちはWindows10 Proなので、gpedit.mscで設定をすることができる。
だから、やっていたと思うのだが、見てみると解除されていた。
Windows Updateされると、レジストリの設定ってところどころ消されるよね。。。
ともかく「Windows Updateで再起動したい」と報告したり、「今から再起動しますよ」と連絡したり、「再起動してよいでしょうか?」と相談したりすれば、なんとかできるのだ。
めんどくさいと思いつつも、少なくともファイルを保存するくらいのことはできる。
それがいきなり再起動するから、みんなから文句を言われるのだ。
やはり、報告・連絡・相談は大事なのかもしれん。
少なくともOSにはやってほしいものだ。
あと、「アクティブ時間」を確認したけど、これは問題なかったのだ。
12時間しか指定できないけど、その時間内だったのだ。
あれって、ちゃんと効いているのだろうか?
時間外になったらすぐ再起動するわけでもなかったので、有効なのかどうかはっきりしない。
再起動させないためには、Windows Updateの自動更新を止めるのが一番安全らしいので、本末転倒になってしまった感じはする。
普通に考えると、勝手に再起動するOSって、ただのバグだよなぁ。
そういう意味では、バグの元を絶つ対策なのかもしれない。
そして手動更新を忘れて、やられてしまう、と。。。
いかんいかん、再起動されたことでイライラしていたようだ。
こういう建設的でないことを書いても仕方ないので、gpeditでやった設定を載せておこう。
ローカルコンピュータ>
コンピューターの構成>
管理者テンプレート>
Windowsコンポーネント>
Windows Update > 自動更新を構成する
「未構成」だったので、有効にして「2」にした。
デフォルトは「3」の「ダウンロードして準備できたら通知」らしい。
えー、通知されなかったんだけど。。。
あと、
と、
も有効にしていたようだ。
しかし、「通知」に何も出てこないのは気になるな。
なにか、ミュートしすぎたのだろうか?
「使用するためのヒントやおすすめの方法」にはチェックを入れているのに。。。
[2016/10/06更新]
初めて、Windows Updateのダウンロード前に通知が出ました!
スクリーンショットを残しておけばよかった・・・。
いつもの画面右下にある吹き出しみたいなところからティッカーが出てきて、ダウンロードするものがあることを伝えてきました。
やるじゃないか。
ダウンロードが終わったときのスクリーンショットでも載せようかと構えていたのですが、出てこない。
KB3197356という累積的な更新プログラムらしいのですが、30分以上経ってもダウンロードが終わらず。。。
85%で止まっているようです。
お仕事に出かけるので、残念ながらここまで。
[その夜]
今回も、ダウンロード前の通知は撮り忘れましたが、ダウンロードが完了して再起動を促す通知は撮影できました。
ティッカーじゃなくて、アクションセンター(吹き出しを押して出てくる方)です。
ちなみに、アクティブ時間は21時までなので、この時点で時間外ではあります。
デバイスが動いているかは見るらしいので、見ていると言うことかな?
[その後]
あれから風呂に入って、ご飯食べたり本読んだりして、PCを消そうかとスクリーンセーバーを解除すると、ダイアログが出ていた。
おお、これがアクティブ時間外になって、使われていないということを確認した上でのダイアログなのか。
「確認」を押すと、消えてしまった。
アクションセンターには「再起動が必要です」のメッセージしか残っていなかった。
こういうのは、残していった方がよいと思うのだけどねぇ。
シャットダウンダイアログは、ちゃんと「更新してシャットダウン」が出てくるので、毎回ダイアログを出して終了させる方が安心だな。
では、よい夜を。
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