2016/10/08

[win10?]片方のモニタだけパーセントを変えるのは、つらかった

昨日の続き。

「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」が100%だと、ノートPC側の液晶画面でも、外部接続した液晶モニタでも同じ比率で見える。
見えるのだけど、ノートPCはピクセル自体が小さいので、非常に小さく見えてしまう。
ノートPCは14インチ、液晶モニタは23インチなので、けっこうな差があるのだ。

しかし、「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」の設定はアプリごとに無効にできることがわかったので、設定を150%にしておいて、見栄えが悪いアプリだけ無効にする作戦をやってみた。

 

・・・だめだ、私にはダメだった・・・。

どうも、スクロールバーのようなものは大きいまま維持されるようなのだ。
また、ウィンドウを移動させると、ウィンドウがどちらのモニタに属しているかによって表示が切り替わるのだが、その切り替わり方に慣れることができなかった。

ちょっと、表現方法が思いつかない。
とにかくまあ、慣れなかった、という他なかろう。

結局どうしたかというと、100%設定で使うようにした。
文字が小さいのは、慣れる。
きっと、慣れる!と思い込むことにした。

 

どうするのが一番よかったのかが、まだわかっていない。
外付けの液晶モニタとノートPCのピクセルサイズが同じくらいになるようにしておけばよかったのかもしれない。
ドット、パー、インチ。
つまり、1インチ辺りのドット数が同じであれば、画面サイズどうこう関係なく1ドットの大きさは同じになるはずだ。

うちのThinkPad T61も、もう8年くらい経つので、今年買い替えるかどうか悩んでいるところだった。
しかし、今回のようなことがあると、ちょっと迷うな。
あー、でも、うちはノートPCをデュアルでつなぐことはほぼないので、そこまで気にすることはないかもしれん。

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