何をしたいのかだんだんわからなくなってきた・・・。
前回、IFTTTで、「This: Google Assitant」「That: Slack」にして、しゃべった内容をSlackに投稿するところまでは動いた。
しかし、slackbotはそれを読み込めず、例外が発生していた。
ログを出しながら見ていくと、msg['attachments'][0]['pretext']というところに文言が入っているようだった。
あまり深く考えず、pythonのslackbotを変更して、pretextを読むようにした。
https://github.com/hirokuma/slackbot/commit/c04aa038fb0c60d855adb5c4b8aefb6a777feba3
うん、これで@respond_toのparamsに文字列が入るようになって、slackbotも起動し、google-home-notifierを使ってしゃべってくれるようになった。
意味があるのかどうかはわからんが、
- 手元にあるGoogle Homeに話しかける
- Google Assistantが受け取る
- IFTTT経由でSlackが受け取って投稿
- それを相手側のサーバにあるslackbotが@respond_toで読込む
- nodejsでgoogle-home-notifierを使って文字列を送る
- 相手側のGoogle Homeがキャストしてしゃべる
という動作ができるようになった。
あとは、ここに翻訳APIを上手に挟めば、機械翻訳した言葉を相手に伝えることができそうな気がする。
ちょっと調べたけど、翻訳APIは有料サービスのところが多いのですな。
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