困ったことは続くもので・・・。
Fall Creator UpdateしたWindows10 Professionalであったが、.NET Framework 3.5がインストールできない(Home版はできている)。
それでは困るので、OSを前に戻した。
が、戻す前にいろいろ作業していて、Visual Studio2015 Communityをアンインストールして2017 Communityをインストールしたりしていたのだ。
元に戻したとき、この辺も中途半端に戻されたようで、インストールされたアプリに2017が出てこず、2015が出てきてしまう。
もちろん、実体はないので実行はできないし、アンインストールも失敗する。
アンインストールツールを使って削除させたのだが、今度は2017のインストールが失敗する。。。
どうやら、VC++ 2015のruntimeがインストール済みに見えるようで、それをアンインストールしようとして、でも実体がなくて「ProgramData\Package cache」に入っているmsiファイルを探したが見つからず「パスを教えろ」とダイアログが出てきてしまう。
最終的には、このツールを使った。
プログラムのインストールまたは削除をブロックしている問題を解決する
これを使うと、インストールされていないものもリストに出てくるので、それをアンインストールできるようだ。
アンインストールしているのか、レジストリを調整し直しているだけなのかは、よくわからん。
1回の起動で1つしかアンインストールできないので、ひたすら実行。
そもそもどういう項目名なのかもわからんのだが、Package cacheのフォルダ名に相当するIDが項目にマウスを当てていると表示されるようだったので、それで当たりを付けていった。
まあ、Visual StudioなんかはOSとの関係が深いので、こういう目にあったのかもしれない。
とにかく、フルバックアップを取るのが一番安全だと感じた。
以前は、バックアップなんて余裕がある人がやるものと思っていたのだけど、そんなことはいっていられませんな。。
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