KeilでnRF51のs110/ble_app_hrsサンプルプロジェクトが開けたので、使ってみよう。
左下の、箱を上から押さえつけるようなアイコンでビルド。
焼くのはその隣のLOADアイコンだと思うが、デバッグしたいときは右上のdアイコンなのかな?
main()の先頭にブレークポイントを設定してからdアイコンをクリックしてみると、nRF Toolsをアップデートした直後だったためかSEGGERのファームウェア更新が行われた。
OKすると、ブレークポイントに止まってくれた。
こりゃ楽じゃわい!
なお、ブレークポイントを設定しなくても、デバッグの開始時にはmain()で止まってくれるようだ。
gdb + eclipseでブレークポイントに止まらず悩んでいたことを考えると、Keilを使って開発に慣れて、バイナリのサイズが32KBじゃ足りなくなってからgccにするというのがよいような気がするな。
SoftDeviceが別バイナリだし、コンパイラがARM謹製ならサイズも小さくなりそうな気がするので、少々じゃ32KBで足りなくなるって事がなさそうだしね。
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