2014/10/11

[nrf51]Keilを使ってみる

KeilでnRF51のs110/ble_app_hrsサンプルプロジェクトが開けたので、使ってみよう。

ツールバーはこんな感じだ。
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左下の、箱を上から押さえつけるようなアイコンでビルド。

焼くのはその隣のLOADアイコンだと思うが、デバッグしたいときは右上のdアイコンなのかな?
main()の先頭にブレークポイントを設定してからdアイコンをクリックしてみると、nRF Toolsをアップデートした直後だったためかSEGGERのファームウェア更新が行われた。

続けて、このダイアログが出てきた。
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OKすると、ブレークポイントに止まってくれた。
こりゃ楽じゃわい!
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なお、ブレークポイントを設定しなくても、デバッグの開始時にはmain()で止まってくれるようだ。

 

gdb + eclipseでブレークポイントに止まらず悩んでいたことを考えると、Keilを使って開発に慣れて、バイナリのサイズが32KBじゃ足りなくなってからgccにするというのがよいような気がするな。
SoftDeviceが別バイナリだし、コンパイラがARM謹製ならサイズも小さくなりそうな気がするので、少々じゃ32KBで足りなくなるって事がなさそうだしね。

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