SPIができてしまえば、あとは比較的楽だった。
RF検出してからSWをHにして50us以上待ち、初期パラメータという値をFeliCa Plugに転送する。
転送後、SEL=Hにして相手からのデータ転送割り込み(IRQ)を待つ。
このロジアナ波形は、RFDET=Lから初期パラメータ転送後のSEL=Hまでだ。
RFを出しているのはPaSoRiで、ソフトはFeliCaランチャー。
しばらくすると、FeliCaランチャーがカードを認識したときの動作をしてくれた。
ようやく、NFC仲間と認めてもらえたようだ。
よかったよかった。
今までの作業を見ていると、FeliCa Plugがどうのこうのではなく、単にLPC-2388というマイコンの動かし方がわからずに時間がかかっていた、ということだと思う。
既にドライバが整っているマイコンであれば、もう少し簡単じゃないだろうか。
残るは、読み書き対応だ!
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