CQ出版のARMボードで、ようやくFeliCa Plugからの搬送波検出割り込みによってLEDを光らせる、という基本の部分ができた。
なかなか動かなかったのは・・・数値の書き間違え。
PINSEL4 = 0x01400000;
EXTINT = 0x0000000f; /* EINT割り込みクリア */
EXTMODE |= 0x00000006; /* エッジ割り込み */
EXTPOLAR |= 0x00000004; /* EINT1 : low-active */
というコードを書きたかったのだが、
PINSEL4 = 0x014000000;
EXTINT = 0x0000000f; /* EINT割り込みクリア */
EXTMODE |= 0x00000006; /* エッジ割り込み */
EXTPOLAR |= 0x00000004; /* EINT1 : low-active */
と、0を1つ多くしてしまっていたのだ・・・。
気付いたときは「なんで桁数が多いのにコンパイラが警告を出さんのだ!」と怒ったのだが、先頭が0だったから1桁多くても問題なかったのだった。
うーん、なんか悔しい。
とりあえず、EINT1割り込みという外部割り込みは動作できた。
やはり最後は、SPIが残った。
プロトコルがいるものは、後回しにしてしまいたくなるから困ったもんだ。
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