2012/09/09

SNEPは、できないわけではなかった

昨日は、福岡のNFC勉強会に行ってきた。

そこでようやく、SNEP PUTの動作確認ができた。
うん、できないわけではなかった。
NDEF TEXTを送信したのだが、受信できるものとできないものがあったのだ。

うーん、NDEF TEXTじゃなくて、URIにしておけばわかりやすかったか。
自分でもどういう文字列を送信しているか忘れていたし、受信したらAndroidがどう動くかもよく知らないし。
URIだったら、きっとブラウザとかが起動するようになってるんじゃないかな。

とりあえず「SNEPはできないわけではなかった」ということで、よしとしよう。


さて、R/Wモードもやったし、Card Emulationモードもやったし、送信のみではあるがP2Pモードもやったし、一通りはやったことになる。

一番簡単なのは、やはりR/Wモードだった。
Initiatorになって要求を出せばいいだけだからだ。

Card Emulationモードはそれほど深入りしていないが、ちゃんとやるなら面倒だ。
メモリを持たないカードとして振る舞うなら、それほど難しくはない。
たとえば「FeliCa Liteのように振る舞う」となると、それなりにコマンドに対して応答するような実装をしてやらんといかんだろう。

最後にやったP2Pモードは、DEPだけなら簡単、LLCPは面倒、SNEPはそこそこ、という印象をうけた。
今回はSNEPで送信できるサイズが小さなものしかできないようにしているが、それでも全体としては面倒だった。

 

そういえば、SNEPはサーバとクライアントがあるが、今回はクライアントのみの実装だった。
これだと、Card Emulationモードでいいやん、という気はする。
FeliCa Plugだと簡単にできるし、こっちの方が電力的には消費が少なくてよい。

そう考えていくと、わざわざP2Pモードでやらなくてもいいやん、という気持ちにはなってくる。
うーむ。

最近、LLCPS、というセキュアなLLCPってのを考えているところがあるみたいだ。
IETFってなんじゃ、とおもったら、wikipediaにあった。
ドラフトドキュメントは、こちら
"TLS"というワーキンググループが公開してるらしい。TLSは"Transport Layer Security"(RFC-2246)の略とのこと。
図を見ると、「TLS over LLCP」とあるから、LLCPはそのままで、その上にTLSを載せようとしているのかな。

まだドラフトなので読まないが、どのドキュメントのLLCPSシーケンスはわかりやすい。
図になってるからだ。
こういうのを望んでいるんだよ、こういうのを >LLCPのドキュメント。

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