mbedが来て、早2週間。
うちに新しいマイコンが来たら、何かFeliCa関係のデバイスを動かすのがルールになっている。
・・・というわけではないのだが、それなりに通信させる確認ができるので、RC-S620/SとかRC-S802とかを動かしていた。
今回は、FeliCa LinkであるRC-S730を動かすことに決めた。
FeliCa Plugが変形SPIでの接続だったのに対して、FeliCa LinkはI2Cでの接続になっている。
変形じゃないので、mbedのI2Cをそのまま使えばよいだろう。
LCDのST7032iが動いたから、そんなに難しくないはず。
はずだったのだが、スレーブアドレス書込み後のACKが返ってこない。
うーむ。
以前の反省を元に、プルアップ抵抗の値をいくつか変えてみたのだが、変わらず。
ちょっと心配なのが、しばらくプルアップするピンを間違えてて、GNDに接続していたこと。
RFDETは反応するんだけど、これは搬送波に合わせて脊髄反射的に動いているだけのような気がする。
IRQはデフォルトでは全部無効みたいなので、RC-S967/1V(FeliCa Linkに載っているチップ)が生きているかの判断ができそうにない。
なんとなく大丈夫な気はするんだけど、私のハードウェアに関する判断は当てにならないしなぁ。
とりあえず、もう1枚FeliCa Linkを買うことにした。
この前は、どうにもわからずにロジアナを注文したら来る前に解決したのだが、今回はどうなることやら。
まあ、FeliCa Linkはもう1枚あってもよいかと思っていたので、割り切ろう。
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