2015/03/08

[mbed]export toolchain

mbedのプロジェクトはオンラインでやれるようなのだが、オフラインでもビルドできる、というのを読んだことがあった。
これはオフライン版SDKをインストールして、使われているコンパイラを引っこ抜くとARM純正の環境が作れるのでは、ふふふふ、と思っていた。

が、そんなことはなく、オンラインで作ったプロジェクトをエクスポートできるということだった。
残念だが、まあそうだろう。


どういうエクスポートができるのか見てみたら、こんな感じだった。

image

はて、グレーアウトされているのは何だろう?
私のPC環境を読み取って、インストールされているものだけを選んでいる、というわけでもないし。
GCCも、ARM EmbeddedができてCode Sourceryができないってこともなさそうなんだけどなぁ。

Exporting to offline toolchains - Handbook | mbed

こちらを見ると、大きく4タイプのエクスポートができるとみなしているようだ。
Code SourceryもMakefileタイプだろうから、できないわけではないんだろうけど。
有償な環境は除外しているのかと思ったけど、それならIARが残っている理由にならない。
もしかすると、Nucleoだから、という制約があったりするのかもしれん。

が、今のところMakefileでやるつもりだし、なるべくオンラインでやった方がよさそうなことが書いてあったから、こだわるのはやめておこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。