まだ、FeliCa LinkのNACKから抜け出せない。
たった1bitが立ち下がらないだけなのに、うぅ・・・。
あてずっぽうにやるのも疲れてきたので、いくつか仮説を立てることにした。
- ハンダ付けがうまくいってなくて、チップまで届いていない
- ピンが実は逆順になっていた
- ロジアナに吸い取られている
- 時間が足りてない
- チップが壊れている
仮説1
テスターでチェックしたが、大丈夫そうだ。
仮説2
RFDETは思っていたピンで応答していたので、大丈夫そうだ。
仮説3
ロジアナを外してやってみたが、変わらず。
APIからエラーが返ってきたらLEDでわかるようにしたし、NFC R/Wで読み取れば動いたかどうかわかるのだ。
仮説4
VDDが供給されてからチップが動くまでに時間がかかるのでは?と5秒くらい待たせてみたが、変わらず。
SDA=Lになってから初期化が始まり、初期化が完了して稼働状態にならないと有線インターフェースからのコマンドは受信できないそうだ。
メモリアクセスをコマンドと解釈するのかどうかわからんが、ストップスタートコンディション(3/17 誤記修正)の状態を10msecほど作り出すようにしたけど、変わらない。
そもそも、どこにどのくらいの時間がかかるかって記載がPDFにないのだけど、なんでだろう?
仮説5
はい、うちにはFeliCa Linkが1枚しかないので、先ほどスイッチサイエンスさんに注文しました・・・。
無駄になりませぬよう。
ユーザーズマニュアルにもスターターマニュアルにも時間の情報が見つけられない。
これ以外で関係しそうなのは「RC-S967/1Vデータシート」というドキュメントなのだが、これは特約店から提供されるタイプらしい。
スイッチサイエンスさんに、ご提供いただけるかどうか確認してみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。