2016/11/04

[win10]Bash on Ubuntuで大文字と小文字のファイルが作ることができた

今までWindows上では何かとcygwinを使って開発していたのだが、Bash on Ubuntuが使えるので、そろそろcygwinを使わなくてよいのかもしれない。
コマンドプロンプト風だと使いづらいので、TeraTermでcygtermが動くような感じで使えるとよいのだが。
SSHが動くという話を聞いたので、そのうち試そう。

 

Bash on Ubuntuのファイルシステムは、エクスプローラでパスを直書きしないと見えないようなところにあるのは分かったが、ext4みたいな扱いなのだろうか?
試すのは簡単なので、やってみた。

image

場所はc:\Tempというフォルダで、ドライブはWindows10 Homeプレインストールされている。
バージョンは知らないが、NTFSだ。

FAT32まではなんとなく仕様を把握していたのだが、このレベルでLFNにはならなかったはずだ。
cmd.exeで”dir /x”としても、違うファイル名があるわけではない。
ということは、少なくともNTFSでは大文字小文字で別に判断するようになったということだろうか。

エクスプローラでも別のファイル名として見えはするのだが、アクセスできるのは大文字のファイル名の方だけだ。
ここら辺は、FATの仕様を踏襲しているのかも。

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