ロジアナを持ってきて、カード読み出し時のFeliCa Linkのピンを見てみた。
下から順に、RFDET、IRQ、I2Cたち、となっている。
やっぱりというか何というか、RFDETとIRQがまったく同じ動きをしている。
なんで「やっぱり」と思ったかというと、RFDETに接続したLEDの点灯とIRQ立ち下がりのコンソール出力が同じくらいのタイミングだったからだ。
ハンダ付けミスかと思ったが、なんと原因はFFCケーブル。
なぜか、接点部がぐちゃぐちゃになっていたのだ。
なんとも初歩的なミスよ。。。
ぐちゃぐちゃになっている部分を切断してきれいにすると、ショートが直った。
これで動くようになったかと思ったが、甘かった。
今度は、IRQが立ち下がらないのだ。
切断したせいかもしれんと思ったが、別のFeliCa Linkで試しても同じだった。
うーーん・・・。
RFDETとショートしているときにはアプリも動いたので、立ち下がればコンソールに出てくれることはわかっている。
念のため、RFDETをRaspberry Piに挿してみたが、搬送波検知でログが出るし、ちゃんとロジアナも立ち下がりで反応している。
だから、FeliCa LinkがIRQを下げる必要がないと思っているのだろう。
先は長そうだ。。。
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