iOSの多言語対応がめんどう、というのを書いたが、Androidもそれなりにめんどうだ。
いや、言語切替などはうまいことやってくれるし、リソースもXMLで書いておけばいいので、そこは便利だ。
めんどうなのは、多言語のリソースを作る、という作業。
まあ、Androidに限った話ではないんだけどね・・・。
お仕事では、こちらのサイトのExcelファイルを使わせてもらっていて、これは便利だった。
今回もそれを使おうと考えたけど、私が文言リソースを別ファイルにしていたので、迷った。
特にstrings.xmlという名前限定じゃなくてよさそうなので、strings_main.xml、strings_auth.xml、みたいにActivityごとにXMLを分けていたのだのだ。
ごちゃごちゃしなくてよいかな、と思ったんだけど、一括管理するんだったらファイルは少ない方がやりやすい。
結局、string-arrayも含めてstrings.xmlにまとめてしまった。
そしてExcelのマクロを書き換え、string-arrayも含めて対応することにした。
設定の項目なんかは英語だけでよいので翻訳を作ってなかったのだが、APK作るときに「jaに翻訳がない」って怒られた。
tools:ignore="MissingTranslation"を<resources>に追加するとよいらしいので、入れると確かに消えたが、ちょっと釈然としない。
まあ、後で考えよう。
そんなこんなして、すごい暫定版ながらFeliCa Lite/Litei-S認証のAndroidアプリを作った。
https://sites.google.com/site/hiro99ma/nfc/files/freeapk/FelicaIssuancer.apk?attredirects=0&d=1
FeliCa Lite-Sの場合、「発行」を実行すると、STATEレジスタへの更新が書込MAC必須となる。
これが、一度設定すると元に戻せなくなるので、もしやってみるのであれば注意が必要だ。
外部認証をやるようにしたんだけど、見た目の区別がつかない。。。
わかるようにするなら「認証付き読み出し」「認証付き書き込み」を実装しないといかんが、はてさて。
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