私は見つけられなかったシリーズ。
eclipseでCDTを使うと、いろいろとソースの解析をエディタ上でしてくれる。
一番わかりやすいのは、includeファイルが見つからないとか、そういうdefineはないとか、そんなのだろう。
makefileでビルドするので、そういう警告が出ていても問題ではないのだが、気持ちは悪い。
プロジェクトの設定で、#includeに書いてあるファイルの上位パスまでを登録しておけば解決してくれるのだが、パスが増えてくると設定するのがめんどくさい。
nRF51 SDK v6の環境で設定したプロジェクトを用意していたのだが、v7が出て見事に使えなくなった。
ついでにarm-gccのパスも変更したので、もう、なにもかも、見えない・・・。
見えなくなったのは仕方ないとして、パスを1つ1つ登録するのではなく、最上位のパスだけ設定しておいたら、勝手に下側にあるファイルを検索して名前が一致したら見てくれる、みたいな設定がCDTにないのだろうか?というのがタイトルの意味だ。
ええ、わがままだってのはわかってますよ・・・。
だって、同じファイル名がパス上にあったらどうするんだ、とかいう問題があるからだ。
#include_nextみたいなわけにもいかないだろうし、そうなったら面倒だ。
だから、ないような気はしているのだが・・・。
stackoverflowなんかにもいくつか出ていたのだが、どれもそれっぽくない。
今日のところは「できないんだ」で終わらせるが、できそうなできなさそうなの境界線にあるので、どっちであっても気になる。
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