うちの開発メインPCが不調なので、あきらめることにした。
インストールし直す。
ただ、せっかくだからWindows10にしてしまおう、と思ったのだが、その安易さがよくなかった。
作っていたDVD-ROMでインストールさせようとしたものの、全部インストールが終わって最後の準備か何かをしているときに、またWin7に戻されてしまっている感じがする。
ネットで調べると、HDDの構成でそういうエラーが出ることもある、ということだったので、アドバイスに合わせて変更したところ、今度はアップデートするアプリが途中で終了するようになってしまった。
エラーも何も出ずに終わっているので、よくわからない。
じゃあ、もうDVD-ROMから起動してインストールしてしまえ!とやけになってみたのだが、それはそれでうまくいかない。
プロダクトキーはWin8.1にインストールしたときのものが使えたので進んだのだけど、HDDをフォーマットして、ファイルがコピーされて、ではインストールのために自動再起動、となったあと、再起動してもHDDから起動してくれない・・・。
めんどうになったので、もうWindows7Sp1からインストールし直すことにした。
急がば回れ、という感じだ。
もう一度同じ目にあうかわからないが、新規インストールして通常通りに戻るまでのメモを残しておこう。
- Microsoftに認証してもらわないと、Windows Updateがうまくいかない(やってくれてなかったみたい)
- システム更新準備ツール、というのを新しくインストールしないといけなさそう。x64ベースシステム用、というのがあったので、そっちをダウンロード中
- それはそれでよいとして、.Net FrameworkがWindows Updateでうまく入らないようなので、オフラインインストーラをダウンロードしてインストール
- Windows UpdateのFixItがあり(2種類くらいあるみたい)、それを何度もやっているが、何がうまく行かないのかわからないけど、Windows Updateのエラーが出る
- 「そういえばMotherBoard依存のファイルをインストールしていなかった」とインストールするも、状況変わらず。
- ときどきWindows10を試すが、やはり失敗する
Windows7SP1をインストールしてアップデートしかさせてないつもりなのだけど、それでこんなにうまくいかないとは想像してなかった。。
ここまで来ると、さすがにハードウェアの不調を疑った方がよいのかもしれない。
ようやく、memtest86+で試してみることにした。
うん・・・こんなにErrorsが出るとは思ってもいなかったよ・・・。
3分くらいたったのだが、5000個を超えてしまった。あ、9000・・・9500・・・。
こりゃ、だめだわ。
うちのマザーボードには4枚ささっているので、1組2枚を抜いてみた。
ああ、エラーが出ない。
これが普通の状態なんだ・・・。
そのままWindowsUpdateしているのだが、ああ、普通に、進む・・・。
メモリがダメだったら全然動かなくなるものだと思っていたのだけど、そういうわけでもないのだねぇ。
どうやって回避してるんだろう? MMUってだけでは説明できない気がする。
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