チュートリアルだけじゃなくて、MNISTのサンプルも参考にしよう。
MNISTサンプルもNDLで書かれたネットワークを使っているのだ。
最初、GPUではなくCPUで計算させていたのだけど、あまりにも終わらずにやめてしまった。
GPUに戻すと、そこそこの時間で終わった。
こんなに違うのね・・・。
Windowsでtimeみたいなコマンドを使いたいけど、代用品がわからないので時間は測ってない。
図を見る限りでは、少し違うけれども、TimesとPlus、Sigmoidも入っている。
最後はErrorPredictionとCrossEntropyWithSoftmax。
01_OneHidden.ndlは短いが、これはマクロとしてMacros.ndlが使われているからだ。
しかしそうは言っても、DNNSigmoidLayer()とDNNLayer()だけで、マクロの中身も、Times()とPlus()、Sigmoid()があるだけだから、そんなに特殊には見えない。
だけど、これはちゃんと結果が出るのだ。
「Starting minibatch loop」というログのあとが、自分で作ったNDLだと処理が行われているような感じがしない。
何か足りないのだろう。。。
簡単に動くと考えたのが甘かったな。
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