NordicのMy Pageに登録しているからかわからないけど、ニュースリリースが届く。
最近、2つほど気になったニュースがあったので取り上げておこう。
Eddystoneの仕様が更新されて、それとSDKが連携しましたよ、というニュースなのかな。
SDKは、いつものSDKのページではなくGithubにある。
どうも、Eddystone-EIDなるものが追加されたようだ。
EIDの”E”は、EddystoneのEと思わせつつ、実はEphemeralのEだった。
一時的な、とかそういう意味なのかな。楕円曲線暗号化のことを調べているときにも出てきていた気がする。
今日は時間がないので、Eddystone-EIDは後日調べよう。
WebとかBDADDRとかいう単語も見えるし、計算ツールが提供されているから、何かしら識別するのに使える番号なのだろう。
薄いnRF51822を出しました、ということですかな。
厚さは3.83mm。
わかりづらい例えだが、今食べているバナナの皮の厚さが4mmくらいだった。
その後ろに「0.35mm」というのがあるけど、これは何の数字だろう?
測ると3.83mmと書いているから、3.83mmじゃないんだろうか。あと0.35mmは製造段階で薄くできます、とかか。。。訳せんかった。。。
nRF52832が出てくると、nRF51822はどうなっていくのかと思ったが、こういうバリエーションも出てきて生き残っていくのだろうか。
まあ、ビーコンだけだったらチップが高性能になってももったいないだろうし。
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