2017年4月のCreators Updateを当てたWindows10を使っている。
Bash on Ubuntu on Windows(な、長い。。。)の安定度が増したので、非常にありがたい。
デフォルトがこっちになって、コマンドプロンプトエミュレーション機能、みたいな形になっても困らないくらいだ。
起動するときは、メニューからショートカット選択している。
プロパティは、こう。
テキストエディタで編集しているディレクトリで開いてくれるとありがたいのだが、このbash.exeは特殊なためか、私が使っているEmEditorでは起動に失敗してしまう。
話が少し変わるが、最近テキストエディタとしてVisual Studio Codeを使うようになってきた。
自分で書いたくらいのC言語だったらテキストエディタでも追えるのだが、あまり使わない言語だったり大きいプロジェクトだったりすると関数を探すだけで疲れてしまう。
Windows上でVisual Studio Codeを起動しているのだが、Ctrl+@で「端末の切り替え」というキーに割り当てられているようだった。
なんとなく押すと、PowerShellが起動した。
「もしかしたら、bashが起動できるのでは?」と見てみると、できるようになっていた。
VSCodeをフォルダで開いているためか、bashもそのディレクトリで起動している。
さすがMicrosoft製だけあって、自分のところからは起動できるのか、と設定を見てみると、こういうのが追加されていた。
"terminal.integrated.shell.windows": "C:\\WINDOWS\\Sysnative\\bash.exe"
\WINDOWS\Sysnative?
ないよなぁ。。。
が、このパスをEmEditorに指定すると、bashが起動した。
へー。
もう試す環境が無いのだが、Anniversary Updateでも使えたのかもしれん。
おまけ
VSCode ver.1.12.2を使ってるけど、検索のデフォルト設定方法がわからん。
起動すると「大文字小文字の区別無し」「単語検索ではない」になっているのだけど、私は通常がその逆なので、毎回設定し直さないといけない。
設定方法があったら教えてくだされ。
大文字小文字を区別しなかったら、思ってもないものが検索されて困りそうだけど、他のエディタでもデフォルトがそうなっているから、少数派なのか。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。