2011/04/06

[dep/falp]P2Pの方がおもしろい

NFCで何が面白そうかというと、NFCチップ間の通信か、カードとしての振る舞いだと思っている。
カードに書き込んだり、読み込んだりというのは、あんまりやる気が出ない。
NFCチップが、NFCカードとして振る舞うというのは、面白そうではないか。
というのは、なんか毎回書いているような気がする。

さて、NFCでP2P通信するならば、
  • ISO-DEP(ISO14443?)
  • NFC-DEP(ISO18092?)
  • FALP(FeliCa)
くらいだろう。
DEP系、Data Exchange Protocolは仕様を探し出せる。
しかしFALPは今のところ仕様が公開されていない(2011/04/06)。
まあ、DEPだっていきなり公開されていたわけではないだろう。
だからFALPだって、今は公開されていないだけであろう。
DEPやFALPが公開されたとしても、それだけでは手持ちが寂しい。
どちらもチップ間の通信プロトコルだけなので、アプリまでは達していないのだ。
FALPが「iC通信」として実装されているならば、FALPの仕様だけではなくiC通信の仕様が必要となるのだ。
DEPも同じ。
よく知らないけど、海外ではISO-DEPで実装したP2P通信があるのではなかろうか。
何となく例えると、「可聴音域の声を出すと聞き取ることができるようにはなった」というのがRF仕様で、「同じ言語を話しますよ」というのがDEPとかFALP仕様。
話し合う内容をあらかじめ決めておく、という部分がアプリ仕様だろう。
DEPやFALPだけでは、そこはカバーできていない。
FALPではそこにOBEXが使われている。
オブジェクト交換だ。
DEPでは、LLCPとなるのだろう。
LLCPはそのまネットワークプロトコルにつながるので、応用は広い。
広いけど、ネットワーク関係を実装しないといかんので、いろいろと重たい。
限定されたOBEXならば、かなり軽くなるのではなかろうか。
なので、組込みの中でも制限があるならばOBEXのみで、もうちょっと余裕があるならOBEXとLLCPで、というのがいいんではないかなあ。

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