android_native_app_glueというものがある。
これを使うとNativeActivityが楽に実装できるらしい。
前回書いたソースも、使っていることになる。
サンプルの"native-activity"は、glueの機能を全部使ったサンプルらしい。
なので、一通り眺めるとよいようだ。
NativeActivityのJavaDocも参照しろ、といっている。
http://developer.android.com/reference/android/app/NativeActivity.html
最初だけ見てみたが・・・ゲームみたいな使い方をするアプリ向けだ、と明言してますな。
そう言われてしまうと、私はゲームみたいなものを作りたいわけではないよなぁ、と思う。
単に、Javaで書くのは自信がないしJNIを書くのも面倒なのでなるべくC/C++でやりたい、というだけ。
ちょろっとしたアプリしか作らないなら、Javaでもいいかな、という気がしてきた。
それだけだと何なので、いくつか書いておこう。
glueは、NDKにヘッダがあるので、それを見てみるとよい。
説明が書いてあるのだ。
android-ndk-r5b\sources\android\native_app_glue
android_appをラップしたC++フレームワークを作るのもよさそうだけど、ウィジェットの部分はどうしてもJavaを呼び出すことになりそうだ。
そんなのを全部フレームワークにしてしまうのも、大変だ。
使うものだけ定義する、という手もあるが・・・。
まあ、次にやることがあるかもしれんが、今回はこの程度にしておこう。
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