ノートPCに、Windows8をインストールした。
新しくすると、いかに前のOSに慣れていたかがわかってよいものだ。。。
使い慣れていないのは、使い慣れるか、使い慣れずに腹が立つかどちらかになるだろう。
しかし、見えにくい、というのはちょっと困った。
私が、見えにくい、と思ったのは、これら。
- ウィンドウタイトル
- スクロールバー
- デスクトップの文字
デスクトップの文字、というのは、アイコンの下に表示される文字のことだ。
ドットフォントじゃないので、にじんで見えてしまう。
だからといってフォントのスムージングをOFFにすると、がたがたして格好が悪い。
うーむ。
これは、窓の杜でフォントを変更するツールが紹介されていたので解決した。
ありがたや。
スクロールバーは、バーとその外側の色の差があんまりないので、どっちがバーかわからんかった。
ウィンドウの見た目が平べったくなったのは、Windows 3.0A(だっけ)みたいで好きなんだけどねぇ。
色を変更していっても変わらなかったのだけど「ハイコントラストテーマ」にすると見栄えが変わった。
バーの方に「三」みたいなのがついて、どっちがバーかわかるのだ。
まあ、それでいいか。
ウィンドウタイトルは、文字色が黒固定だったので、ウィンドウの色を濃くすると見えづらかった。
しかしこれも、ハイコントラストテーマにすると色を選択できることがわかった。
まあ、それでいいか。。。
ただ、タスクバーの見栄え、というよりもQuick Launchの見栄えがかっこうわるくなった。
縦線が入るし、隠れたアイコンを表示させるボタンが出っ張ってる。
マウスカーソルを当てるとへこんで見えていたのだろうが、その部分が黒になっているのだろう。
うーん・・・
もう、根負けして、しばらくこれでやることにしよう。
何が見やすいのか、だんだんわからなくなってきた。。。
OSが変わっても使うツールが一緒ならなんとかなるだろう、と思ったが、けっこう依存しているということがわかっただけでも収穫があったと見ることにしよう。
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