AndroidのHCE(Host-based Card Emulation)は、アプリケーションからするとISO/IEC 7816-4という分類になっている。
勉強不足なところを言いたくはないが、ISO/IEC 14443とか7816とかのことは、かなり不勉強なことを自覚している。
正直なところ、よくわかってない、といっても過言ではなかろう。
反省して、ISO/IEC 7816の和訳でもしてみようかと思ったが・・・そもそも、無料で手に入りそうな気配がない。
ネットで検索して、それっぽい感じがするサイトのHTMLを保存して実家で翻訳していた。
・・・・なぜ保存してかと言うと、実家ではブロードバンドが通らない地域だからだ。WiMAXも山を越えると入らないので、そろそろ手数料がかかっても解約を考えているくらいだし、光はおろかADSLも届かず。
携帯電話は一応入るけど、私がテザリングできる契約にないし。
ぐちぐちぐちぐち・・・・
ともかく、ISO/IEC 7816-4っぽいサイトをダウンロードして実家で訳していたのだが、最初の方で挫折した。
英和辞典がないのだ。
もうちょっと訳せると思ったんだけどね-。
その途中でふっと思い出したのだが、JIS規格は国際標準規格を取り込んでいるものも多い。
まあ、日本工業規格なんだから、当たり前といえば当たり前なんだろうが。
7816も取り込まれているんじゃなかろうか、というよりも、取り込まれているはず!
検索できる環境に戻ってきて調べると、JIS X6320-4がそれっぽい。
それがわかったので少し読んでみたが・・・難解だ。
いや、難解なのはまだ良いとしても、私が「っぽいサイト」といっていたところの内容と違う・・・。
内容が違うというか、構成が異なるため、たぶんこれが原本に近いだろうとは思うものの確信を得ることができない。
JISを疑いたくはないのだが、この職業はすべてを疑うのが定め。
この辺のことをネットでいろいろ調べていると、なぜか音感のことが出てきた。
ということで、その辺の情報を見ながら、つらつらと考えていた。
そこでなんとなく出た結論は、ソフトウェアを音にできないのか?だった。
ほら、音になれば、音楽になれば、本当の不協和音なのか、不協和音に見立てた和音なのか、みたいなところが感性でわかるじゃないか。
「あ、この部分きれいじゃないね」みたいな指摘もできるし。
ソフトウェアの可視化っていっても、見てもわかるもんじゃないしね。
見てわからないなら、じゃあ聞いてみろ、と。
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