少し前(といっても、結構前になるのか)にリリースしているAndroidウィジェットのEject SD。
単にSDカードをマウント/アンマウントさせるだけのウィジェットであるが、そこそこ評判がよい。
何をもって「評判がよい」としたかというと、アンインストール数が少ないという理由だ。
1500件くらいダウンロードしてもらって、まだ400件くらい残っているのだ。
いつも生き残っているのが数件になっている私のアプリの中では、ものすごくがんばっている。
しかし、どの人もアプリが動いたかというと、そうでもない。
今日はコメントで「2.3.6で動かなかった」という報告があった。
報告があるのは、非常にありがたい。
対策をしたいところだが、このウィジェットはAndroidの公式APIを使っていない。
なので、バージョンの違いに弱いのだ。
4.0で動かなかったのは確認したのだけど、まさか2.3.6とは。
他の人で、同じ機種で動いたというレポートももらった。
うーん、機種とバージョンは同じだったのだけど、あれはAndroidバージョンじゃないのでよくわからん。
でも、普通に考えると、同一機種でAndroidバージョンが異なると、機種自体のバージョンも変わりそうなものだがなあ。
not visible、と書いているから、アプリ一覧に出てこんというだけかも。
ウィジェットも、アプリ一覧に表示させるようにしておいた方が混乱がないような気がしてきた。
HOMEアプリを公開したときも、一覧に出てこない、って言われたしね。
私としては、アプリ一覧のアイコンが増えるのが好きではないので、ウィジェットやHOMEのように一覧に出さなくていいものは、出てきてほしくないのだ。
しかし、わかりやすさは必要だな。
説明文に追記した。
After install, register Widget to desktop.
なんか怪しい英語だけど、なんとなくわかってくれるんじゃなかろうかね。
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