SAKというのは、SEL_RESのことだ。
NXPのドキュメントに沿って、解析・・・というほどでもない。
このくらいのアプリなら、Qt初心者に最適だろう、と思って作ってみた。
うん、ほどよかった。
解析部分だけ、載せておこう。
Qtっぽいのは、QStringを返す部分だけだがね・・・。
QString analyzeSak(int hex)
{
uint8_t sak = (uint8_t)(hex & 0xff);
if(sak & 0x02) {
return "RFU";
}
if(sak & 0x08) {
if(sak & 0x10) {
return "MIFARE 4K";
} else {
if(sak & 0x01) {
return "MIFARE Mini";
} else {
return "MIFARE 1K";
}
}
} else {
if(sak & 0x10) {
if(sak & 0x01) {
return "MIFARE Plus 4K(SL2)";
} else {
return "MIFARE Plus 2K(SL2)";
}
} else {
if(sak & 0x20) {
return "ISO/IEC 14443-4";
} else {
return "MIFARE UL";
}
}
}
return "unknown";
}
GUI側は、16進数になる文字列しか受け付けないようにしたり、メニューバーにActionをつけたりとか、華々しい(?)ことをしている。
それでも、コード量は少ないな。
もちろん、C#でも同じことはできるし、開発環境はすぐれていると思う。
でも、Qtだと「組んでる」という気分になれるので、楽しい。
技を覚えていきたいところだ。
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