Windowsでキーカスタマイズするのに、AutoHotkeyを使っている。
最近になって思うのだが、作業を便利にするのはいいとしても、キーカスタマイズはあまりやらない方がよいな、と。
一度キーカスタマイズしてその環境に慣れてしまうと、他の環境でも同じキーカスタマイズにしないとストレスがたまってくる。
- 一時的に他のPCを使うとき、疲れる
- 一時的に人にPCを貸すとき、びくびくする
- PCをセットアップするのに時間がかかる
- 気に入るカスタマイズが見つかるまで、いろいろ試して時間がかかる
などなど、弊害多数。
にもかかわらず・・・一度やって慣れてしまうと、もうだめなのだ・・・。
以前までは、窓使いの憂鬱とか、猫まねきとかを使ってたんだけど、Windows7になってから使えなかったので、AutoHotkeyに乗り換えた次第だ。
レジストリの書き換えが無いので、アプリさえ立ち上げなければ元の環境に戻れるというのが助かる。
CtrlとCapsLockの変更については、このツールではできなかった気がする。
^h::Send,{backspace}$^f::Send,{right}^b::Send,{left}^n::Send,{down}^p::Send,{up}sc029::Send,{Esc}^+f::Send,^{f}
私はEmacsは使えないのだけど、カーソルをCtrlキーのキーバインドで実現できるのは気に入ったので、そこだけ採用した。
そうすると、検索をCtrl+Fに割り当てているソフトが使いにくくなる。
では、ほとんど使わないCtrl+Shift+Fを押すとCtrl+Fになるようにしておこう、というのが上記だ。
$^fと$を付けないと、^+fによる^fがrightに置き換えられてしまうようだ。
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