FeliCa PlugからUUIDを書き込み、そのUUIDでAdvertisingというかiBeaconというかをするようにできた。
https://github.com/hirokuma/nrf51822_felicaplug/commit/3b8bb6329223354209f7531836184650a800d30b
今朝まで、なぜかAdvertisingさせようとするとHardFaultしていたのだが、なぜか直った・・・。
Eclipseかgdbか・・・。
ブロック0に1ブロック書き込みすると、そのデータをそのままUUIDとしてiBeaconのデータを投げる。
Major, Minor, RSSIなどは固定だ。
もう1ブロック増やして、そこも可変にしてもよいのだけど、手元に1ブロックアクセスするNFCアプリしか作っていなかったので、もういいや。
なんでこんなもん作ったかというと、FLASH書き込みを行わずに外部からUUIDを書き換えられると便利かも、と思ったからだ。
iBeaconアプリの評価とかによいかもね。
まあ、私自身はiBeaconにあまり興味を持ってないのだけど、OSが動作確認に使えるという点では便利だ。
SNEP実装したときにAndroid Beamで動作確認するような、そんな感じだ。
LEDは3つ。
搬送波検知が左、Advertising中が真ん中、エラー発生が右。
まあ、本当に運用するならAdvertising中のLEDは無しだな。
さて、簡単そうなところは動かせたので、次はGATTとかそういうやつかな。
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