FeliCa PlugのIRQは、有線データができたときにもHになるけど、SWをLにしたときもハイインピーダンスになるためかHに見えてしまう。
だから、IRQの立ち上がりだけで処理をするようにしていると、期待していない動作になってしまう。
というメモを見つけたので実装し直したら、搬送波検知をし直すたびにFeliCaランチャーが動作してくれるようになった。
ここまではいいのだが、その後がまだ動かない。
この後は、IRQ割込によってFeliCa Plugが持っているR/Wからの無線コマンドを取得するのだが、IRQ割込は来てるけれども、SPIの受信完了が上がってこない。
うーむ。。。
FeliCa Plugって、SPIっぽい通信ではあるのだけど、独自性が強いのよね。。。
データが送信と受信で同じポートになってるのだ。
クロックマスターはホスト側だから、FeliCa Plugの制御がちゃんとできていようといまいと、好きなだけクロックを出してポートからがんがんデータを吸えば終わりだと思うのだけど、終わった通知が来ない。
ということは、何かわからないけど、nRF51 SDKが期待している「終わり」になっていないということだ。
文章にしてみてようやく整理できたので、明日からはそこを見直そう。
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