JBQ氏がいうから、そうなのだろう。
$ repo init -u git://android.git.kernel.org/platform/manifest.git -b master -m 3.2-base.xml
$ repo sync
$ source build/envsetup.sh
$ m -j5
さて、ビルドしている間に「3.2-base.xml」のことを考えてみよう。
3.1-base.xmlなどというものがあることは、気がついていたのだけど、なんだかわからなかったのだ。android.git.kernel.orgに新しいブランチが出たかどうかは、ここで確認している。
今日は一番上に「master」があるので、一番右端にある「tree」をクリックしてみよう。
今だと、こんな画面が出てくる。
-rw-r--r-- | 21776 | 3.0-base.xml | blob | history | raw |
-rw-r--r-- | 22340 | 3.1-base.xml | blob | history | raw |
-rw-r--r-- | 23240 | 3.2-base.xml | blob | history | raw |
-rw-r--r-- | 14204 | default.xml | blob | history | raw |
なんだかわからないけど、これを「-m」で指定するようだ。
-mはマニフェストファイルを指定するそうで、未指定では「default.xml」を使用するとのこと。
説明がちゃんとありました。
お、ビルドが正常に終わったようだ。
$ out/host/linux-x86/bin/emulator @avd12
こんなので動きました。
avd12、というのは、eclipseから「Android SDK and AVD Manager」を立ち上げて作りました。
コマンドラインでAVDを作るときは、こんなのらしい。
$ android create avd -n avdmof -t 7
mofは気にしないでくれ。暑いんでもふもふしたいだけだ。
-t 7の「7」は、APIのバージョンとかじゃなくて、「android list targets」に出てくるIDらしい。
これで作ったAVDで起動させるなら、@avdmof、ということだ。
しかし・・・タブレットになってからさっぱり使い方がわからん。
ホームボタン長押しではなく、その横にあるボタンをクリックすると実行中のアプリ一覧が出てくることは分かった。
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