SmartQ5だが、FLASH起動はあきらめた。
とりあえず、SDカードでブートさせよう。そっちの方がやりやすい。
そう思ってやっていたのだが、initでkernel panicが発生した。
特に書き換えたわけでもないので、変なことにはならないはず。
system/core/initにいろいろとログを追加していくと、init.rcの解析は終わっていて、それを実行している段階でおかしくなっている。
というよりも、ある地点に差し掛かると、おかしい。
どうやら、init.rcの書き方がよくなかったようだ。
引っかかっていたのは「on fs」のようなセクションの開始あたり。
init.rcは、
on XXX
command...
のような構成になっている。
今回、on fsだったのだが、コメントアウトしていくうちにcommandが1つもなくなっていたのだ。
それでおかしくなったらしい。
on fsもコメントアウトすることで動くようになった。
ほほー。
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