cygwinでlibusbを使ってみたくなった。
ソースファイル一式(libusb-1.0.8.tar.bz2)をダウンロード。
解凍して、configure。
・・・OSがだめって。
こういうときは、まずsetup.exeから探してみよう。
あったあった。
libusb-1.0。
そして・・・私は既にインストール済みだった・・・。
ならば、とソースに入っていたサンプルのlsusb.cをコンパイル。
$ gcc -o lsusb lsusb.c
インクルードファイルがないと。
ソースでは<libusb/libusb.h>となっていたので、一式に入っていたlibusb.hを使おう。
$ gcc -I.. -o lsusb lsusb.c
今度はリンクで引っかかる。
-lusbでもだめだったので検索すると、libusb-1.0.aがあった。
$ gcc -I.. -o lsusb lsusb.c -lusb-1.0
これでもだめ。
うーむ。
cygwin版とソース版ではAPIに違いがあるのかも。
検索すると、/usr/include/libusb-1.0/libusb.hがあった。
そんなわけで、ソースファイルを<libusb-1.0/libusb.h>に変更。
$ gcc -o lsusb lsusb.c -lusb-1.0
おー、通った。
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