ふと「あの画面を出したい」と思った。
この画面だ。
昨日のFukuoka NFCで見せてもらったのだが、2台のNFC Android端末を向かい合わせると、両方ともこの画面になる。
そして、片方がタッチすると送りつける。
私が今のところ作っているのは、PaSoRiからAndroid端末にSNEPでURLなんかを送りつけるアプリだ。
だから、受けとるAndroid端末にはこの画面が出てこない。
出したい・・・。
だいたい、当てはついていた。
- どっちもこの画面になれるのなら、InitiatorやTargetは関係ない
- タッチしたら、止めることはできない
ということだから、LLCPのSYMMを繰り返している期間だろう。
ふむ、当たりだ。
タッチするとCONNECTを送っているので、
- CONNECTを送信する方が、SNEPクライアント
- CONNECTを受信した方(CCを送信する方)が、SNEPサーバ
という立ち位置になるようだ。
ふっ、私もずいぶん理解できるようになったもんだ。
今年の初めの方まではさっぱりわからなかったけど、「突然わかる」というのはいつか訪れるもんだな。
あとはこの実装を、SNEPサーバになれるようにしてしまいたい。
そして複数のI PDUに対応すれば、Android側でBeamするアプリを作ってNFCだけでPCへファイルを送りつける、というようなものができんかなー、と思っている。
いや、Bluetoothで十分なんだけど、ちょっとやってみたいな、というところだ。
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