ESP8266は、Arduinoでコンパイルできるように仕立てることができるということなので、やった。
THE空中配線。
続・モノのインターネットのこれから ~カジュアルにモノのインターネットを楽しむ、その先の未来 (2/4):CodeZine(コードジン)
ほぼ、このまんま。
動かすサンプルが、mqtt_esp8266はコンパイルが通らなかったので、HTTP Getするだけのサンプルにした。
プロトタイプ宣言が無いのはまだよいとして、callbackってのがどこからどうするものかを調べるのがめんどくさかった。
ありがちだと思うが、うちはWiFiルータでMACアドレスをしばっているので、そこに追加し忘れて進まなくなっていた。
とりあえず、楽ですわ。
Windowsから全部できるし、サンプルが多いのでまねすればある程度のことはできそうだし。
でも、HTTP GetのサンプルだけでFLASHが60%、RAMが50%使っているらしい。
WROOM-02としては、FLASH(SPI)が4MByte、内蔵RAMは80KBあるみたいだ(Arduinoのコンパイルログだと)。
ただ、ESP8266のドキュメントにも、WROOM-02のドキュメントにも、ばしっとRAMのサイズが書かれていないようだ。
「今のSDKだと、36KBくらいユーザが使えるかな?」程度だ。
なので、この空きサイズがぜーんぶ使ってよいサイズだったらすごいのだが、まあやってればどこかでわかるだろう。
あとは、Arduinoでずっと遊んでいくか、SDKでやっていくかだけど、まずはArduino環境で慣れていきますかね。
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