あやふやな情報で進めてしまったのを反省し、ドキュメントをちゃんと読もうと思う。
最新のSDKは、こちら。
[Latest Release] ESP8266 SDK - ESP8266 Developer Zone
ドキュメント一覧は、こちら。
Complete Listing of Documentation Released (文档目录清单) - ESP8266 Developer Zone
SDKのドキュメントは、こちら。
[Document list 2A-2C] ESP8266 SDK Development Guide - ESP8266 Developer Zone
RTOS SDK版のプログラミングガイドは、こちら。
RTOS SDK Programming Guide - ESP8266 Developer Zone
SDKにはnon-OS版とRTOS版があるのだが、ドキュメントの階層を見るとこうなっているようだ。
- ESP8266 IOT SDK (User Manual, Programming Guide)
- non-OS SDK (Programming Guide, SSL User Manual)
- RTOS SDK (Programming Guide, API Reference)
記事を書いている時点でのSDKはこういうバージョン。
うーん、このバージョンをどう見たらよいのか。。。
non-OSのv1.4.0が2015年9月18日、RTOSのv1.2は見当たらなくてv1.1が2015年8月21日。
普通に考えると、non-OS版を作ってそこにRTOSを移植するだろうなぁ。
RTOS v1.3.0のリリースを見ると、APIをnon-OS SDKから同期した、と書いてあるから、やはりそうなのか。
non-OS v1.5.0で追加されたespconn_abort()なんかはドキュメントに入ってないし、v1.4.0で追加されたsystem_show_malloc()も入っていない。
かといって、v1.3.0で追加されたsystem_soft_wdt_feed()は入ってないが、wifi_softap_get_dhcps_lease()は入ってるな・・・。
あ、v1.4.0追加のwifi_softap_set_dhcps_lease_time()は入ってる。
RTOSのwikiには、non-OSとAPIは一緒だ、と書かれている。
日付の順に出しているだけだったら、じゃあRTOSのv1.2.0がないのはなんでだ?
わからない、わからない・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。