この赤枠で囲んだところの話だ。
UUIDの表示を16bitにするか128bitにするかなのだが、Pluginによるソース生成にも影響を及ぼしていた。
Android Clientの場合、名前として「サービスUUID_キャラクタリスティックUUID」という文字列を作ることがしばしばあるのだが、そのキャラクタリスティックUUIDが16bitで出力される。
しかし、内部では128bit前提になっているため、いろいろ一致しないでnullになったりしていたのだ。
Nordic Serverの場合も似たようなもので、service_init()で16bitとして処理しようとするためか、サービスのUUIDは128bitで、キャラクタリスティックのUUIDは16bitにしようとしてしまい、変なことになる。
何というか、Generic Access ServiceのUUIDをベースにした128bit UUIDになっているようだ。
不具合やん!と思ったのだが、ちゃんと登録した企業であれば16bit UUIDが使えるからね。。。
128bit UUIDで使いたいなら128bitで、16bit UUIDで使いたいなら16bitで、ということだ。
見た目だけじゃないってことですな。
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