Googleに統合されたFirebaseを使ってIoTとスマホの連携を実践する ~ BRILLIANTSERVICE TECHNICAL BLOG
よくわからんが、ESP8266でもできるらしい!
と思ってやってみようかと思ったが、Arduino版か・・・。
curlでやれるようなので、少しだけ試してみよう。
上記の記事を見ながら、「プロジェクト登録」と「FirebaseのプロジェクトURLと認証シークレットIDを取得」までやっておく。
まず、データの書き込みをやってみる。
が、認証がいるらしい。。。
めんどうなので、認証無しでやれるようにしておく。
テストだからそうしているけど、危ないだろうね。。。
FirebaseのRulesを理解する - Qiita
理解はできてないのだけど、"true"にすると認証が不要ということはわかった。
試しに、同じページにあるシミュレータでやってみると、認証済みをオフにしていても実行は成功する。
データをサーバに保存してもらうにはいくつか方法があるらしいが、PUTが簡単そうなのでそれをやってみよう。
$ curl -X PUT -d '{"test1":{"name":"hiro","date":"06/03"}}' 'https://XXXXXXXX.firebaseio.com/rest/saving-data/test.json'
{"test1":{"date":"06/03","name":"hiro"}}
URLのところは、上記で取得したプロジェクトURLというやつになる。
ブラウザで見ると、こうなった。
JSONのところは、整形するとこうなる。
{
"test1":{
"name": "hiro",
"date": "06/03"
}
}
test.jsonというファイル名として保存されたということかな?
もう一度、JSON部分のパラメータだけ変更して実行すると、test.jsonは上書きされていた。
なので、追加したかったら既存のに足すか、JSON名を変えるのだろう。
こっちは読む方だろう。
$ curl 'https://XXXXXX.firebaseio.com/rest/saving-data/test.json?print=pretty'
{
"test1" : {
"date" : "06/03",
"name" : "hiro"
}
}
orderByを試そうとしたが、Indexが定義されていない、というエラーが返ってくる。
Indexがいるとか何とか。
ドキュメントは、こっちが新しいようだ。
でも、古い方がREST APIなんかは探しやすいかも。
Firebase Database REST API | Firebase
では、最後に削除して終わろう。
サーバ側のrulesも忘れず元に戻しておこう。
$ curl -X DELETE 'https://XXX.firebaseio.com/rest/saving-data/test.json'
null
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