ビルドまでできたので、接続して確認しよう。
うちは、スイッチサイエンスさんから買った、小さい方のボードを使っている。
ESP-WROOM-02ピッチ変換用基板《シンプル版》 (基板のみ) - スイッチサイエンス
基板の裏にチップ抵抗10kΩを2つハンダ付けしているので、あとはFLASHを焼くときのためにGNDに落とすためのスイッチを2つつないでいる。
GPIO2はGND、GPIO15は3.3Vにしておき、GPIO2だけでブートか焼くのかを決める。
電源がUSBから取ってくる程度では足りないので、ACアダプタを使うようにした。
3.3V 1.2Aのが転がっていたのでつないでみたら、動いた。
使わなくなった機器も、ACアダプタだけは捨てずに残しておくと、こういうときに使える。
コンデンサがあると消費電力が一瞬上がった場合にも安心できるが、1.2Aもあれば大丈夫なんじゃないのか?
そういうときはexceptionで動けなくなるから、わかるだろう。
レギュレータとかがあればUSBからの電源でなんとかなるのかもしれんが、あまりそういうのは詳しくない。。
焼くためのツールは、ここからダウンロードした。
Tools | Espressif Systems
うちはWindowsなので、V3.4.4を使っている。
今回は初回だったので全部焼いたが、開発中は2番目のだけ焼けばよいだろう。
gitに置いていたものを焼いた(もちろん、SSIDなどは変更してビルド)ら、ちゃんと動いた。
まあ、コンパイル環境が変わっただけなので、当たり前といえば当たり前だ。
RTOS版として動かすには、ちゃんと中身を作り替えねば。
これはもう来週かなぁ。
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