以前、こんな記事を書いた。
これの真偽は確認していないが、こういうのもわかった。
Androidはポーリング周期後にカードエミュレーションするのか
カードエミュレーションするなら、Beamの送信側がInitiatorとなっても何とかなりそうだと思った。
いかん、過去の資料も訂正しないと・・・。
と思ったのだが、果たして真偽はどうなのだろうか?
もし、カードエミュレーション専用モードになっているのであれば、Beam送信側がInitiatorとしてDEPを仕掛けてきたとしても「カードコマンドじゃない」ということで破棄するだろう。
私の気持ちとしては、P2P通信のためにターゲットになるのと、カードエミュレーションするのはまったく別のルートにするだろう、というところ。
P2P通信にはホスト側の動作が欠かせないが、カードエミュレーションであれば通常はホストは関与せず、SmartMXなどのNFCアプリが勝手に処理するものだと思うからだ。
だって、お金関係の処理をするのにユーザに書き換えられるかもしれないアプリが使われているとしたら、不安でしょうがないじゃないか。。。
そんなわけで、InitiatorとなってBeam送信するということもできるのだろうけど、たぶんやらないだろうな、という推測でいよう。
私はAndroid関係者でもNFC関係者でもないので、勝手に推測するだけだ。
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