SYMMがCONNECT前に挟まる理由は何となくわかった。
では、その動作はLLCP仕様としてどうなんだろうか?
これについては、何とも言えない。
「そうだ」とも書いてないし「やってはいけない」とも書いていない。
いや、Normal OperationになったらPDUのやりとりができる、と書いてあるので、やってはいけないということはなさそうだ。
問うのであれば、Connection-orientedの場合、Connection Establishmentを済ますのが先かどうか、くらいか。
Establishmentを先に済ませてしまうと、たぶんSYMMではなくRRをやりとりして待つことになると思う。
RRは引数の面倒を見ないといけないから、SYMMで待つ方が楽と言えばらくだ(大して変わらんと思うが)。
そんなわけで、CONNECT~DMはデータを送信する期間だけで、送るものが決まるまではCONNECTせずにSYMMで待つ、というスタイルがよさそうな気がしてきた。
長いものに巻かれたわけじゃないんだ、といいたいだけである。
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