2012/06/23

[llcp]WKS

最近、LLCPネタばかりだが、実装が終わるまでは続くので我慢してほしい。
私だって我慢してるんだ。

 

LLCPのWKSは、Well-known Serviceの略で、「自分はwell-knownなサービスのうち、これこれをサポートします」という意味で用いる。
2台の間で最初にリンクを張るときに、GeneralBytesに載せることになるだろう。
詳細は「4.4 LLC Parameter Format」と「4.5.3 Well-Known Service List, WKS」参照だ。

 

さて、LLCPの仕様書に書かれていないものがある(見つけられんかっただけ?)。
それは、Well-KnownなSAPの値だ。
nfc-smart-tagでは0x0013が指定されているけど、なんだろうと思ったのだ。

この値は、ここにある。
http://www.nfc-forum.org/specs/nfc_forum_assigned_numbers_register

Android NPPは、Service Discovery Protocolに対応しないといかんので、bit 1がON。
SNEPも対応するので、bit4がON。
そしてSAP0はLLCPで必須なので、bit0がON。
あわせて、0x0013というわけだ。

 

細かいことを言うようだが、SDPはLLCP 1.1と書いてある。
一応、LLCP 1.0にもSDPという単語は出てくるのだが、SDPが何をどうするかは書かれていない。書かれたのがLLCP 1.1からだと思う。
nstではVERSIONを1.0として返しているので、ここんところがちょっと気になるところではある。
しかし、Android NPPの仕様書が出たのはLLCP 1.1が出るよりも前だったと思うので、ルールだけ決めたのかな?

1 件のコメント:

  1. nfcpyを見ると、
    ・2:IP
    ・3:OBEX
    という値もあった。

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コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。