NFC-DEPの資料を作り終わったので、LLCPに着手。
まあ、今週はもう作業できそうな余裕はないがね。
LLCPなので、とりあえずnfc-smart-tagがどうやろうとしているのか見てみた。
まねはしないけど、どう扱っているのかは気になるところ。
Targetになって、LLCPを開始するところの判定を見ていったのだが、対応しているのが
- ISO/IEC 18092 Active communication mode
- ISO/IEC 18092 212/424kbps Passive communication mode
の2つみたい。
NFC ForumとしてはPassive communication modeしかサポートしてないって書いてた。
じゃあ、106kbps Passive communication modeは捨てたってことかしら。
うーむ。
ただ、LLCPはActiveもPassiveも気にしないだろうから、どうでもいいのかもしれん。
あるいは「NFC Forumなんか知ったことか!」なのかもしれん。
実はAndroid BeamがActive communication modeなのかもしれん。
ISO-DEPでやりたいのだ、という意思表明かもしれん。
他に理由はあるのかもしれん。
わかるのは、NFCのRF層がどう動くのかはアプリの動きからじゃさっぱりわからんから、実際のところを知りたかったらソースファイルを読むしかない(自分のも相手のも)というところか。
まだまだ先は長いなあ。
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