2012/06/20

そもそもnstってなにをするんだろう

LLCPの実装サンプルとして見ていたnfc-smart-tag。
よく考えると、SecureURLなるものをやりとりするための端末だったはずだ。
しかし、SecureURLもよくわからんし、そもそも何するんだろうというところをわかっていない。

今日は早く帰ってきたので、その辺を見てみよう。


http://code.google.com/p/nfc-smart-tag/wiki/NfcSmartTag

まずは、ここから読み始めるといいらしい。

「digitally signed one-time URL」デジタル署名されたワンタイムURL、これをSecureURLを呼んでいるようだ。
このSecureURLをNFC搭載モバイルデバイスへ送ることができる端末、それがnfc-smart-tagなのだ。

NFCプロトコルは以下に対応しているとのこと。

  • Android BEAM (SNEP over LLCP)
  • Android NPP (NDEF Push Protocol)
  • Tag Emulation
  • FeliCa Push

 

今までNFCプロトコルについて書いたことがなかったので、簡単に書いておこう。
「私の認識では」の一文を先に書いておこう。

 

・Android BEAM
・Android NPP

どちらもAndroidのデータ方式だが、ここではBEAMの方がSNEPを、NPPの方はNPPを使うように書かれている。
私の認識では、NPPだけ搭載しているのがAndroid4.0より前の機種。
4.0以降はSNEPを搭載していて、なんか来たらSNEPで様子を見て、違ったらNPPでやってみる、という手順で動いてると思っている。
「じゃあNPPだけ搭載すればいいやん」となりそうだが、NPPはAndroid独自規格なのに対して、SNEPはNFC Forum規格なので、いずれはNPPは消えるんじゃないかなと思ってる。

・Tag Emulation

Tagのふりをすること。
NFC Forumでは「Card Emulation」と呼んでいる、あれ。
ソースを読む限り、Type 3 Tagのエミュレーションみたい。
NFC Forumとしてはエミュレーションがoptional。
RC-S620/SでType 3 Tag以外のエミュレーションができるのかは不明(できんと思う)。

・FeliCa Push

いわゆる「三者間通信」。
Faver1.5時代から搭載されているアドホック通信機能。
アドホック、というとわかりにくいが、データを送りつける機能だと思っている。
FALPではデータ交換が可能になるが、Pushはデータを送るだけだ。


送信されたSecureURLは、オンラインアプリからオフラインアプリまで可能にする。
・・・訳が怪しい。
「physical location」とあるから、物理的な場所と関連したSecureURL、ということか。
例が書いてあるので、読むとわかるかも。

  • タッチによるチェックイン
  • クーポン
  • specialなofferにアクセス
  • NFCタッチによる購入アクションへの承認

わかるような、わからんような・・・。

送られてきたURLはワンタイムであることが保証されるので、漏れたりしても大丈夫、ということなのかな。
パスワード、いや、パスワード以上の情報を持つことになるのかな。
にもかかわらず、端末操作を特にがんばらなくてもいい、というのがよいのかも。

 

サーバ、みたいな横文字が入ると私には訳がわからなくなってくるのだが、もう少しだけ見ておこう。


http://code.google.com/p/nfc-smart-tag/wiki/SecureUrl

これがSecureURLのページらしい。

SecureURLを作るのに、情報としては

  • 64bitのstation ID(station、というのはnfc-smart-tag本体のこと)
  • 32bitのカウント値
  • (オプション)モバイル端末の64bit NFCID

がいるらしい。
おもしろいのは、NFCIDがオプション扱いということだ。
それ以外の情報も付加して、さらにセキュアに(なのかユニークになのか)できるようだ。

 

ここから先に、実際の実装方法が書いてあるが・・・もうよかろう。
あんまりサービス関係に興味がないので、ここまでだ。

あとは得意な人に任せよう・・・。

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