2012/07/01

[nfc]SNEPの階段を上るしかないのか

近距離での通信をやりたくてNFCを始めた私。
NFC-DEPが動き、LLCPも何となく実装した。
しかし、それでもまだ足りないというのか!


というのが、残るSNEPだ。

NFC Forumでは、NFC端末同士の通信も規定している。
NFC端末同士を向かい合わせるので、Peer to Peer、お互いがじっと見つめ合うようなイメージだろうか。
まあ、コンピュータ用語やん、といわれればそれまでだが。

 

NFCを使って通信するとなると、少なくともアンテナの部分を向かい合わせるようにせんといかん。
アンテナからデバイスまでがすごーく長いという作り方もあるかもしれんけど、NFCで「外付けアンテナ」ってのは聞いたことがないので、普通はNFCデバイスと一体化しているのだろう。

端末同士を向かい合わせると、操作するのがめんどうになる。
ぶれると嫌なので、タッチパネルですらあまり触りたくないところだ。
「NFCチャット」なんて意味がないこともやらないだろうし(直接話せよ、ということで)。


となると、向かい合わせると短時間のうちに何もせずとも通信が終わる、という形が望ましい。
そういう使い方となると、片方が送信、片方が受信、という立場になるのが簡単だ。
承認をもらうのは、事前か事後か、というくらいで済むし。


そう思ったかどうかは知らないけれども、SNEPは非常にシンプルだ。
基本的に、NDEFをPUTするか、NDEFをGETするか。

ここまで実装しないと、LLCPの使い道がないのだ。
もちろん、LLCPは下位層だけに拡張性が考えられているのだが、自分でプロトコルを作ってまでやりとりをしたいと思わないし、NFC ForumならNDEFをやりとりする以外なかろう。

そうなると、SNEPを実装するしかない、と思うのだ。
まあ、ついでだしね。

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