FM3+TOPPERS/ASPでSNEPを動かそうとしているが、電源ONだとうまくいくけどリセットだとうまく行かない。
しかし、デバッグしてみると、単にInJumpForDEPでStatusがSUCCESSになってないだけのように見えた。
どっちでもいいや、と思ってInitiatorとして動かしていたのだが、InJumpForDEPはTargetがいないと失敗するんだったっけ。。。
記憶がないので、そういうことにしておこう。
電池で動かすような端末にするならば、Targetにして待ち受けた方が消費電力としては少なくなる。
TgInitTarget実行後は、RF検出するまでパワーダウン状態になるからだ。
パワーダウン状態は最大で100uA。
手元にあるエネループは2000mAhなので、もしRC-S620/SをTargetにしたまま放置したなら、2000÷0.1=20000時間。2年以上保つ計算になる(こんな計算よね?)。
まあ、マイコン側をまったく考慮してないし、通信のことを考えていないからだけど。
FM3の直流特性を見ると、STOPモードが1mA。
けっこう食うなあ。MB9B610Tシリーズはそういう用途ではないってことか。
LPC2388のパワーダウンモードは113uAで、ディープパワーダウンだと20uAまで減るから、手元にある基板で長時間保たせるなら、LPC-2388の方がよさそうだ。
今回はお遊びなので、そんなに考えなくていいや。
ってことで、SNEPをまったく行わないとすると、2000÷1.1=1818時間。2ヶ月くらいか。
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