昨日、スタックが足りんと騒いでいたが、cygwinでデバッグしていたコードが残っていた。
printf()しているだけだったのだが、削ると小さくなった。
あまり確認していないが、動いているから動いているんだろう。
ある程度、RC-S620/SからSNEP PUTできたので、githubに置いた。
https://github.com/hirokuma/ArduinoHkNfcRw
ArduinoのライブラリはC++クラス、みたいなことが書かれていたのでそうしたのだけど、普通のCでもいいんじゃないかな。
今回のだって、結局はstaticメンバ関数しか持たせてないので、インスタンスを作ったりしないのだ。
複数接続しても使えるようにする、とかかな?
まだ慣れていないということで、大目に見てほしい。
サンプルは、
- NFC-Fを500msごとに検出する
- SNEP PUT(initiator)で「http://www.google.co.jp/」のURIを飛ばす(「http://www」と「google.co.jp/」)
の2つ。
動作確認は、Arduino Uno R3 + RC-S620/S。
RC-S620/Sの上に載っているのは、弁当のふた。
FM3基板のセットをケースに収める際に、グルーガンで撃ってそのままにしているのだ。
Arduinoの下にあるブレッドボードに何か挿してあるが、単に片付けてないだけだ。
接続しているのは、RX/TXと、5V/GNDだけ。
SNEPのinitiatorにしたのは、動作確認がしにくかったため。
targetでやっていたのだが、搬送波が出ないので、どこまで動いたかわからんかったのだ。
ポートが一杯あるからロジアナでデバッグするという手も使えるのだが、めんどくさくてね(ロジアナを出すのが)。。。
Arduino風にデバッグするとしたら、やはりソフトウェアでUARTを実現して、既存のUARTをシリアルデバッグ出力に使う、ということになるのかな。
まあ、そこら辺はこれから調べればいいや。
上の写真を見ると、Arduinoの左側にごにょごにょとした図柄があるのがわかるだろうか。
これは、スターターキットに付属した木の板で、単に刻印というか、絵が描いてあるだけだ。
何もなくても動作にはまったく関係ないのだが、こういう細かいところはいいな、と思う。
(足がはまっている部分がわかりにくくなる、という利点もあるのだ)
はじめまして。
返信削除Arduino で NFC を読み取るものを作ろうと試行錯誤しているところ、
hiro99maさんの ArduinoHkNfcRw にたどり着いたところです。
素晴らしいライブラリなので早速使わせていただきたいと考えているのですが、
念のためライセンスを確認させていただきたく。
https://github.com/hirokuma/libhknfcrw_c と同様に、BSD(あるいはMIT?)でしょうか?
ご回答いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
すみません、コメントに気付いていませんでした。
削除ライセンスは特に考えていませんでしたが、MITにしておきます。
githubのREADMEに追記しました。
返信遅れて申し訳ありません。
削除ライセンスの明記、感謝いたします。
早速活用させていただきます、ありがとうございます。