前回、PC+libusb-1.0でAcerタブレットのA500をAccessory Modeにすることができたようだった。
では、と同じしくみをCQ社のLPC2388基板に組み込んで動かしてみた。
うんうん、VID(Vendor ID)とPID(Product ID)は、ちゃんとAccessory Modeのに切り替わった。
ちゃんとAccessory Modeになると、A500側にダイアログが出てくるのだが・・・出てこん。
待ち時間を増やしたり、PCでうまくいった処理を削っていったりして何が足りないのか調べたが、よくわからん。
「一家に1台のUSBアナライザ」という言葉があるが、こういうことか(いやいや私には不要だ)。。。
違いそうな点は、取り除く処理だ。
たとえばWindowsだと、VID/PIDが切り替わるので、デバイスが取り除かれるサウンドと取り付けられるサウンドが鳴動する。
android developerのサイトにあったArduinoサンプルを見ると、AAP(Android Accessory Protocol)の最後でdetach待ちのようなことを行っている。
NXPのUsbHostLiteサンプルにはなさそうなところだった。
はて・・・どうしたもんだか。
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