ごにょごにょと文句を言っていたが、結果としてはCQ-FM3基板でもFeliCa Plugが動作した。
動きは、CQ-LPC2388基板と同じである。
githubにも置いた。
どっちもARMではあるが、いろいろと違いがあった。
だが、今回はKeil uVision4という統合開発環境を使ったおかげで、楽だった。
だって、スタートアップルーチンはあるし、コンパイラはあるし。
SPI(SIO)ドライバのサンプルもそのまま使えたので、悩んだのはGPIOの設定くらいだ。
MOSIとMISO(SOTとSIN)を直結しているところは、やはり回避しなくてはならなかった。
PZRレジスタが使えるブロックに機能を動かし、ホストからの送信時にはSINをHiZに、受信時はSOTをHiZにしてやった。
では、最後に波形集を。
初期化パラメータの転送
SPICLKが連続しているが、FeliCa Plugは問題ないようだ。
ギャップがない分、転送が早く終わる。
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